好ましい現実を作り出す力をつける方法

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6年半お世話になった悟空庵の引っ越しを手伝い
いろんなことが思い出され感慨深かった
楽読インストラクターりゅういちです

 

6年半ここで学びいろんな変化がありました

 

 

好ましい現実を作り出す力をつける方法

 

人間の脳は失敗した記憶やネガティブな記憶を
頭の中で何回もリプレイするようにできています

 

これは一度の失敗が生命の危機につながる
野生で暮らしていた時の脳の名残と言われてます

 

しかし現代社会では失敗を何回も思い出し
脳に定着させるメリットはありません

 

むしろ好ましい記憶を繰り返し定着させる方が
セルフイメージが高まりパフォーマンスが高まります

 

そしてポジティブな記憶を定着させることが出来れば
セルフイメージが成功体験に基づくものになり
成功につながるような現実を認識できるようになります

 

では
ポジティブな記憶を定着させるにはどうすればいいか?

 

シンプルな方法を1つお伝えしますね

 

それは眠りにつく前に
「今日楽しかった経験は何だろうか?」
というふうに自分に問いかけるんです

 

人間の脳は Google検索のようなもので
問いかけのに対して関連する情報を引き出す
ようにできています

 

「今日楽しかったことは何か」と自分に
問いかけることで楽しかった記憶が出てきます

 

それができたら次は
「明日楽しみなことは何だろうか」
と自分に問いかけるようにします

 

すると
明日自分がゴールに対して行動しているイメージや
自分がやりたいことのイメージが湧いてきます

 

そのイメージに対して先ほど引き出した
ポジティブな感情を貼り付けてより臨場感を高めていくのです

 

この方法は小さな子供を育てるときにも効果的です

 

寝かしつけの時に楽しかったことや
明日楽しみなことを聞くことで

 

無意識に子どもは高いセルフイメージを
身につけることができます

 

ある方から聞いた話ですが
実際に毎日寝かしつけの時にこれを行ったところ

 

子供は明日楽しみなことだけでなく
明後日、明々後日さらには一週間後の楽しみなことを
生き生きと話し出すようになったそうです

 

そうやってやりたいことや楽しみなことの射程が
明日だけでなく一週間後まで思い続けるということは

 

脳にそのようなポジティブなイメージをする
回路ができている証拠です

 

それだけ
【好ましい現実を作り出す力】
も高いということです

 

 

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