楽読(Rakudoku)とは、楽しく楽に読書速度を上げるまったく新しいカタチの速読です。みなさんが「速読」からイメージする堅苦しさや難しさは一切ありません。誰でもできる速読なんです。
この写真は新宿スクールでのレッスンの1コマですが、みなさん楽しそうにレッスンを受けてくださっています。受講生様どうしが楽しく会話しながらトレーニングすることで、脳が活性化します(ここが他の速読スクールとの大きな違いです)。
脳が活性化することにより
●読書速度が2~7倍に速くなる
●速く読みながら内容が頭に残るようになる
●仕事の効率も高まり残業が減る
●資格試験に合格しやすくなる
●集中力、記憶力がアップする
●コミュニケーション力が高まる
●ゴチャゴチャした頭の中をリセットできる
などの効果を感じられる受講生さまが多いです。
上の写真は、合格率10%台の資格試験に合格した受講生様が卒業したときの写真です!!
さて、楽読で上記のような変化も起きるのですが、楽読のレッスンではリターントゥヒューマン、つまり「人が本来あるべき姿へ還る環境提供」をしています。これは楽読のミッション です。ここが「まったく新しい」という要素です。
でもなぜ、速読と「人が本来あるべき姿へ還る環境提供」とが結びついたのでしょう?
これを語るために、楽読の創始者である平井ナナエさんが、どうしてこの楽読というものに行きついたのかをお話させてください。
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平井ナナエ – Nanae Hirai –
プロフィール
1969年、大阪生まれ。楽しく楽に読める速く読める速読法「楽読」の創始者。
18歳で結婚し、3人の娘を授かり、23歳で離婚。母子家庭の母として3人の娘を育てるため営業の世界へ入る。営業の世界で奇跡的な成功を収めるも、33歳で突然クビに。
2005年 株式会社リターントゥヒューマンとして、大阪に速読スクールを創業する。一時は借金2000万まで業績が落ち込むも、あることがきっかけで驚異的に経営が好転。現在、1店舗からはじめたスクールは全国50店舗に。更に海を越えて、韓国ソウルにもスクールを開校。200名の楽読インストラクターを誕生させる。
更にリターントゥヒューマンスクールを北海道、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄、韓国で展開。現在は楽読CEOとして楽読を広げる活動に従事する傍ら、全国各地でも自身の体験を交えた講演活動を行っている。また、フリースクール「楽校(らっこう)」を2016年6月6日にオープンさせ、子供達に自分らしく安心して学べる環境を提供。
3人の娘と4人の孫、4つの会社、1つの社団法人を運営するスーパーウーマン。
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ナナエさんが20~30代の時、競争社会の中で、学歴があっても、経験年数が長くても、自分に自信がないことで結果を出せず、笑顔を失い、仕事を辞めていく人たちを目の当たりにしました。一方でナナエさん自身は、大学出てなくても、経験無くても、売り上げをバンバン出していたのです。
この違いは何?と考えると
「できる」と思ってる人はできる
「できない」と思っている人はできない
ただそれだけの違いだけ。
だから、ナナエさんは、
「どうすればみんな自分に自信がもてるのだろう?」
「誰でもやればできる、と実感できる方法はないか?」
と探していました。
そんな折、ある方の紹介でたまたま速読に出逢いました。受講してみて、本が苦手だったのに楽に簡単に活字を処理できるようになっていることに気づきます。そして、努力せずに読書速度が上がることに驚き、「やればできる」ことが数字で証明されること、そんな自分を褒め続け、まわりにも褒められ続けたら、「できる」ことが勝手に体に浸透していくことを発見したのです。
そして、もっと驚いたのは時間にゆとりが生まれるようになっていたことです。時間に追われてイライラしていたのに、時間に追われなくなってイライラしなくなった自分に気づいたそうです。これがナナエさんとって大きな成果でした。
みなさんも感じたことがありませんか?
時間にゆとりが無いときは、イライラしたり、思いやりがなくなって、人に当たったり、ケンカしたり…。時間にゆとりがあるときは、のんびりゆったり、優しくなれて、自分にも人にも優しくなる…
では、なぜ速読で時間のゆとりが生まれるのでしょう?
それは「右脳」を使うようになるからです。右脳は物事のイメージや構想を全体でとらえることが得意なのです。全体図が見えているので、ある時間内にたくさんの情報を処理できるわけです。
一方で左脳は「部分」とか「順番」で作業していくのが得意なので、両方をうまく使えれば仕事や家事の効率は大きく上がります。
ナナエさんはこのことに気づいて楽しく楽に速読できるプログラムを作ったのですが、その中でさらに「思わぬ発見」をしたのです。
速読は、読まずに「見る」ことが重要なのですが、ある時、ナナエさんは思わず文字を読んでしまいそうになり、読まないようにするために、つい隣の人に話しかけてしまったのだそうです笑。すると、隣にいる友人が 自分自身のことを話し出したのです。
この方は日ごろ口数も少なく、積極的に自分のことを話す人ではない…。なのに、こんなに自分のことを話している…。そして、話しながら本当の自分を知っていく姿を見たのです。
まさにリターントゥヒューマン(人が本来あるべき姿)を見たのです。この感動がメソッドになりました。
人が自分自身に自信をもつことで人生が変わる。
人が自分の声に気づいて、自分の価値観で生きられる社会。
自分のことを表現できる社会。
人が人のことを応援できる社会。
人が自分と違う人のことを許容できる社会。
楽読はそこへつながっています。
だから、楽読やると人生うまくいって当たり前なのです。
あなたも一度 体験してみませんか?
あなたの脳の使い方、クセ、うまくいかない理由がわかります。
セミナーと楽読体験がセットで3,000円です。