最近あまり開いていなかった
町田スクール近くの中華料理店に
久しぶりに行ってきた
楽読インストラクター＆
コアチューニング認定講師
りゅういちです
飲食店が閉まっていることが多いので
不便ですよね
上海焼きそば（600円）、いただきました
クッキーを探すな クッキーを作れ
「生きているなっていう感覚
手ごたえが得られていない」
「自分を生きしきれていない」
「不完全燃焼している感じ」
そういった感覚をもし今
あなたが感じているなら
自分のやっていることに
「意味」を感じられていないから
日々の充実感を感じられて
いないのではなかと思います
僕も10年前
そんな時期がありました
しかしここで
注意しなければいけないのは
「意味がない」と感じて
意味がありそうな「職」を探す人は
出口のない迷路に
迷い込んでしまう可能性が
高いということです
「職」というものの中に
自分の天職が隠れていると思って
「職」を探すんだけど
その「職」についてみて
フタを開けてみたら
意味なんて入ってなかった….
と悲しむことになる
可能性が高いんです
たとえて言うなら
お菓子の缶の中に入った
クッキーを探しているようなもので
この缶に入っているんじゃないか
と期待してフタをあけるんだけど
今度こそ入っていると思って
開けるけど入っていない
その繰り返しになってしまい
永遠にクッキーが見つからない
じゃあなぜ
クッキーが見つからないのか？
それは
実はそもそもどの缶にも
出来上がったクッキーは
入っていないから
です
缶の中にはあなただけの
「クッキーの材料」が入っているのです
だけど「クッキーがほしい」って探していると
出来上がったクッキーにしか
意識がいっていないから
粉や砂糖など材料は
「意味のないもの」に
見えちゃうわけです
もうお察しのいい方なら
もう分かりますよね
そうです
その材料を使って自分だけの
クッキーをつくればいいんです
しかも多くの人は気づいてませんが
みんなそのための技能も道具も
持っているんです
しかし多くの人は
それを忘れてしまっていて
缶の中には何もないように
感じてしまう…
だから
「クッキーがないです…」
って悩むわけです
しかし多くの先人たちは
教えてくれています
「いや違うんだ
そもそも缶の中には
完成されたクッキーが
入っているわけじゃない
クッキーの材料が入っている
もんなんだ
それを使って
君自身がつくらないと
いけないんだよ」
しかし
悩んでいる人はこう言うのです
「僕はクッキーが食べたいんだ
場合によってはあなたが作った
クッキーでいいからください」
って
でも先人たちはこう言うでしょう
「それをあげてもいいけど
君が食べても美味しくないよ
美味しそうに見えるかも
しれないけれど
それは私が作ったクッキーだから
私にとっては美味しいよ
それでもよければ
食べてみるといい
だけどそうやって学びながら
自分にとって世界で一番おいしい
クッキーを自分でつくるんだよ」
自分のクッキーを作っていく上で
いろんな役立つことがあると思いますが
僕たちが提供している
楽読やリターンスクールも
その１つです
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