髪を切って帰ったら
「サッカーやってそうな髪型」
と奥さんに言われた
楽読インストラクターりゅういちです
2017年、2018年、2019年と出場させていただいた
レッスンの質No.1を決める『楽読Rー1グランプリ』ですが
今年は出場せずに実行委員長として関わらせて頂いてます
今年は全国を13ブロックに分け
各ブロックから1名を選出してもらい
次にその13名をWEB投票で8名に絞る
という形にさせていただきました
そして昨日
準決勝進出者8名を発表いたしました!
▼2020年第6回R-1グランプリ準決勝進出者発表
▼【ライブ版】2020年楽読R 1グランプリ準決勝進出者発表
さて、結果発表が終わったあとのことです
一人のノミネート者に感想を聞いたら
こんなメッセージをいただきました
「web投票だとその人の人気投票のようなものになってしまい
レッスンの質やインストラクターの在り方というより
どれだけ多くの人と繋がっているのかで順位が変わってくるので
本質的な審査ではないのかなと感じました」
それに対して僕はこうお返事しました
ちょっと長いですが引用しますね
「貴重なフィードバックをありがとうございます!
確かにそういう点はあるかもしれませんね
というか、まさに●●さんがおっしゃる通りで
『どれだけ多くの人と繋がっているのか』 あるいは
『どれだけ多くの人とつながろうとした』
が今回のWEB投票の差を分けたと思います
楽読インストラクターの大切な仕事の一つが
『人と繋がること』にあります
だからこそ本検定ではインストラクター養成さん自身が
「3人集めること」が条件になっています
さらに言うならスクール運営においては
レッスンの質ももちろん大切ですが
それ以上に
「どれだけ多くの人と繋がっているのか」
「つながろうとしているか」
が大事になってきます
そういう面では
1.各地域のインストラクター(仲間)からの信頼があるかが
ブロック代表になれるかを決め
2.「どれだけ多くの人とつながっているか」あるいは
「つながろうとしたか」でWEB投票が決まる
という今回の流れは
いい流れだったかなと個人的には感じています」
・
・
・
今回のノミネート者の
投票期間中の動きと得票数を分析してみると
facebookの投稿だけではなかなか票は集まらず
出場したいという想いをもって
自分を応援してくれるように
個別メッセージを積極的に送った人
あるいは
本人はあまり動いていないけれども
その人を応援したいという人が動いてくれた人が
今回の8名に選ばれています
このメッセージを送った後
こんな返信をもらいました
「なるほど、その視点はなかったので
勉強になりました!!
たしかに仰る通りですね
受け身であった自分に
気づくことができました
はい!
私も微力ながら楽読へどんどん
関わっていきたいと考えているので
もし何か手伝えることがありましたら
手伝わせてください^_^」
素直な性格ですね
きっと彼はこれから
伸びていくんだろうなと感じました
◆楽読体験セミナー情報◆
・楽読 町田スクール
https://rth.co.jp/access/machida
・楽読 新宿スクール
http://rth.co.jp/access/shinjuku
◆リターンスクール情報◆
・2020年5月クラス予定・体験会
3/30(月)19:00~21:00
4/28(火)19:00~21:00
https://sekainorakudoku.com/return201005/
◆イベント情報◆
仲間と繋がる持ち寄り予祝パーティー vol.13
3/28(土) 17:30~20:00
https://sekainorakudoku.com/mochiyuori_machida/
セルフコアチューニング体操教室
3/18(水) 11:00~13:00
https://sekainorakudoku.com/selfcoretuning_rakudokumachida/
コメント