日本人はこんなにすごかった!
これは約300キロの重さの米俵を担ぐ女性の写真です。300キロってどれくらいかといったら、ボブ・サップ2人分ですよ!
(このたとえ、ちょっと古いか…汗)
このような驚異的な身体能力を日本人は秘めていました。すごいですよね。
ではなぜ、こんな身体能力が発揮できたのか?
それは、「丹田」と「腹圧」と「肩甲骨」に秘密がありました。
この丹田、腹圧、肩甲骨の使い方を自由自在にし、日本人の健康、身体能力を極限まで高める体操が、明治時代に日本の叡智を詰め込む形でまとめられました。
その体操の名前を「肥田式強健術(ひだしききょうけんじゅつ)」と言います。その創始者の「肥田春充(ひだ・はるみち)」先生はこの方です。
この写真、何歳の写真だと思いますか?
なんと60代の頃の写真だそうです!!!!
明治時代この体操法は、日本で大ブームを巻き起こし、一つの体操法が日本の軍の体操法として起用されるまでに広がりました。
そんな素晴らしすぎる国民体操も、戦後GHQによって禁止され、ラジオ体操に取って代わられ、日本国民から忘れ去られていました。
そんな無くなりかけた「肥田式強健術」の灯火を拾い上げ、誰にでも、いつでも、どこでも、簡単に、お金をかけず、継続できる体操法したい!という肥田先生の想いを受けつぎ、現在版の体操法(「コアチューニング」)として蘇らせたのが、須田達史氏です。
コアチューニングとは?
コアチューニングとは、身体をゆるめ、腹圧を高めることで、身体の中心(コア)が安定し、繋がりにくくなっていた神経回路が本来の働きを取り戻すことができる究極のメソッドです。
剣聖、宮本武蔵は、最強の兵法書の一つ「五輪書」の中で、戦いに勝つために、身体と心をいかにゆるませることが大切かを何度も説いています。
そして大リーグで活躍した野球選手イチローも、筋肉トレーニングよりも、身体をゆるませることがいかに大切かをインタビューの中で答えています。
西洋発の筋肉を増強させるトレーニングは、言ってみれば「自力」のパワーアップを目指しているものです。しかし、古来から日本人が大切にしてきたのは、「自力」と「他力」の融合です。「他力」というのは自然界に働く、重力などの絶対法則です。この究極の奥義に、脳科学、物理学、呼吸法の要素も含め体系化されたのが「コアチューニングメソッド」で、数々の伝説を生み出してきました。
コアチューニングの効果
コアチューニングを初めて体験した方は、不思議な顔をして
「なぜ体幹を整えただけで、腰痛が良くなるのか」
「肩こりが良くなったのか」
「身体の冷え、慢性痛が改善したのか」
と驚きの声を上げる人も少なくありません。
身体がゆるみ、腹圧を高めることで、身体の中心の体幹が安定し、繋がりにくくなっていた神経回路が本来の働きを取り戻すことができます。
身体が整うことで、スポーツはもちろん、頭脳も飛躍的に高いパフォーマンスを発揮することができるようになるのです。
2時間で体感して体で覚える体操教室!
これだけの凄い効果が出てしまうコアチューニン 教室。
わずか2時間で体感して、体操を覚えれます。体操自体は20分程度の簡単な体操ですが、しっかりと体操の手順を覚えたり、簡単な身体のレクチャーや体操の前後の身体の違いを感じてもらうため長めに時間をお取りしています。

おうちで寝っ転がってできる体操をお伝えします
開催要項
【開催日程】
・2020年3月4日(水)19:00~21:00
・2020年3月18日(水)11:00~13:00
【定員】
各回6名限定
【開催場所】
楽読 町田スクール
〒194-0021
東京都町田市中町1-19-6 魚貞ビル2-C
小田急線町田駅北口から徒歩5分
横浜線町田駅から徒歩8分
【参加費】
3,000円
・動きやすい格好
※スカートでの参加は不可
・水分補給できる飲み物
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