実践レッスン・動画フィードバックガイドライン

・実践レッスン、ならびに動画フィードバックは、レッスンをする側、受ける側双方にとって貴重な学びの機会であると認識しましょう。また、レッスンする側、受ける側双方ともに、この認識を持ってレッスンに参加しましょう。

 

・レッスンをする側は、養成中であっても「自分は楽読のインストラクターである」という自覚を持ってレッスンをしましょう。

 

・レッスンを受ける側は、レッスンをする側の方にとって学びになるよう、また、自らもレッスンから学びを得ようという意識でレッスンに臨みましょう。

 

・受講生役をやる上で、とくに条件はありません。楽読受講生以外でも可能です。ただし、
(1)まだプロでないと伝えること
(2)受講料を頂かないこと
(3)不特定多数への告知をしないこと
の3点、ご注意ください。

 

・レッスンをする側は、レッスンを受けている方々が本当の受講生さんであるという意識を持ってレッスンをしてください。

 

・インストラクターや養成生がレッスンを受ける場合、可能であれば1~12回目(パラパラに入る前)の受講生さんの気持ちになってレッスンを受けるようにしてみてください。

 

・下記の動画はNGです
(1)「スピーカービュー」で録画されたもの
(※必ずギャラリービューで録画をお願いします)

 

・録画したレッスンが「トレーナーのフィードバックを受ける」という目的に適しているかどうかを各自で判断した上で、フィードバックするトレーナーに送付してください。その目的に適さない場合は、送付を取りやめる、あるいは動画の撮り直しをすることを検討してください。